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2008年5月 1日 (木)

バガ野郎

以前から夢であったことを実現すべく、2日前より漬け込む作業をしていたのはピクルス。冷蔵庫をあけてピクルス具合を確認するため試食。キュウリだけだと少々寂しいのでつまみになればと思い、隙間に玉ねぎやニンジンをギッシリ詰め込んでおいたのは正解だったようだ。

ウキウキ気分で近所のパン屋さんに注文しておいたブツを取りに行く。ブツは手渡された瞬間、思わず笑ってしまうぐらい良い出来のバンズ(withセサミ)だった。いける、いけるぜ。

使用するマヨネーズもせっかくなので自家製にした。すこしエグみが出るが風味を出すためオリーブオイルを混ぜて作製。刻んだピクルスを少し混ぜておき、バーガー内部での一体感を出す作戦をとる事にする。

近所の八百屋で買ってきたトマトをスライス。最近出始めた新玉ねぎをスライス。ピクルスもスライス。ここでレタスを買い忘れたことに気づき少々卑屈になるが、また外に出るのがめんどうくさいので無視することにしておく。

サンドする予定のフライドエッグも作製。なんで目玉焼きをフライドエッグと呼ぶのだろう、フライドエッグだと玉子の丸揚げの方を想像してしまう。英語圏には玉子の丸揚げが無いのだろうか。

メイン素材であるパティは敬愛するバーガー王に習い、1枚あたり4オンス(113グラム)にしておく。ビーフ100パーセントでも良かったのだが、さらなるジューシーさを求めて豚合びき肉にした。直火焼きでも良かったのだが、我家では困難なためプライパン上で作製。秘伝のわだモタソースで絡めておく。

パティを焼きながらレモンを絞り、冷凍庫に入れてあったバカルディラムと混ぜ合わせて氷と共に魔法瓶に放り込んでおく。ライムだったらバカルディだけれど、レモンでも悪くない。少し甘味が欲しかったのでグレープフルーツも絞っておいた。味見をして意識を失いそうになる。

さて準備終了、屋上に踊り出てビールで乾杯!上空からは太陽が照り付けている。良く晴れた空の下ではハートランドビールがうまいと思う。サイドメニューは王道の串切りにしておいたフレンチフライ。つまみながらバーガーを完成させるべく制作に取り掛かる。

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ロウワーサイド(この日生まれたわだモタバーガー造語)から順にバンズ、フライドエッグ、マヨネーズ、トマト、ピクルス、パティ、トマト、マヨネーズ、オニオン、ごま付きバンズをアッパーサイドにそっとのせたら、わだモタバーガーの完成。かなり高さが出てしまったのでぐっと潰しながら食べると、わだモタ星までぶっ飛んだ。

Ca340186

わだモタ星ではみんな楽しそうに思い思いのバーガーをほおばっている。主食がバーガーらしく、みんな立派なファットボーイだ。任意のボタンを押して蛇口をひねると冷えたビールやらワインやらラム酒やらウィルキンソンのジンジャーエールが出る夢の楽園。ただし、平均寿命は・・・・おっと妄想はここまでにしておこう。

無事に地球に戻ってきてビールをあおり、バーガーとビールが尽きたら魔法瓶から先程作っておいた冷えた液体をグラスに注ぐ。ピクルスをつまみながらそいつをあおって失神。

あいかわらず上空から照りつづける太陽。その太陽の向こう側にあるわだモタ星。いつかみなさんも訪れてみてください。うちの屋上に出発駅はあります。切符はDIY精神。お金を払っても切符は売っていませんし、予約は不可みたいです。そうそう、たまに運転手が暴走するらしいので御用心!

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